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  • 石崎まめ

学研「あそびと環境0.1.2歳」9月号で2歳児指導計画のイラストを描きました

このお仕事もかれこれ10年以上させていただいています。今年度は2歳児ページの担当です。

かなり小さいイラストスペースに、細かい内容をたくさん盛り込まなければいけないので少し工夫が必要です。でも、イラストの存在価値はまさにそこです。写真ではありえないアングルやデフォルメができるからイラストってわかりやすい。たとえば、お母さんの膝にのって手あそびをしてもらっている子どもを表現する場合、子どもの表情と手元がどちらもよくわかる写真なんて、どうやったって撮れないけど、イラストなら可能です。あーでもない、こーでもない、と紙にぐしゃぐしゃ描きながら、何時間かけても描けないときもありますが、これだ!っていうのが描けたときはとてもスッキリします。


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